「本当は甘えたいのになかなかできない…」
「あまのじゃくな態度をとっちゃう…」
な~んて落ち込んではいませんか?
この記事では、男の人が女性にされたい可愛い甘え方や、彼らが喜ぶ言葉、上手に甘えるコツまでお伝えします!
甘えベタかも・・・とお悩みの方は、ぜひ参考にしていただいてモテるオトナ女子に近づきましょう♡
甘え方がわからない女性必見
まずは、可愛く甘えられたい男性心理と、上手に甘えられない女性心理について解説します。
【男性心理】女性から甘えられたい!
男性は基本的に女性から甘えられると、頼りにされている感じがして嬉しくなる生き物です。
「俺は必要とされている!」と承認欲求が満たされ、俄然やる気になるもの…。
ちょっとくらいのわがままも、好意があれば \ウェルカム/
恋人同士じゃなくても、女性はどんどん可愛く甘えるべきなんです♡
もちろんそれが大好きな彼女からとなれば、甘えられる喜び度&胸キュン度は計りしれません!
【女性心理】上手に甘えられない理由
男性に甘えることに勇気がいるという女性は少なくありません。
うまく甘えられないことには下記の理由が考えられます。
- 嫌われるのでは…と不安があるから
- 恋愛経験が少なく甘え方がわからないから
- 恥ずかしすぎてどうしていいかわからなくなるから
- かまってちゃんな女子に対して悪い印象を抱いているから
- 自分に対するイメージが邪魔をして甘えることに抵抗があるから
- 年上彼氏ならまだしも、自分が年上女性で年下の男性とお付き合いしているから
このように、自分で壁をつくっているケースが大半です。
本音は好きな人や彼氏に甘えたいのが女心!
男性メロメロ♡女の子にしてほしい可愛い甘え方9選
男性は頼りにされると嬉しくなり、ときにはそれがきっかけで恋に落ちることも。
ここでは、彼らが女の子にしてほしい甘え方をご紹介します!
複数のテクニックを取り入れて可愛く甘えることができたら、あなたはもう恋愛上級者♡
遠慮がちに要望を伝える
可愛い甘え方として、少し遠慮しながらお願いすることがポイント。
それが小さな要求であるほど、彼の目には健気で可愛く映るんです。
ちょっぴり不器用で謙虚な姿に、「しおらしくて可愛い…」と男心をグッとつかめるはず!
体をグッと近づけて距離を縮める
物理的かつわかりやすい方法として、甘える際に体を近づけて距離を縮めることもおすすめです。
肩を寄せて腕をつかむくらいなら、デート中でも他人の目を気にせずできますよね。
外だけじゃなく、お家デートでもやってみてほしい甘え方です。
とくにシャイな女性なら、普段とのギャップに悩殺されてしまうかもしれません。
女性からの急接近に、思わず彼も心の中でニンマリ♡
うるうる上目遣いで見つめる
超王道の恋愛テクニック「上目遣い」。
ふいに潤んだ瞳で見つめられるとノックアウトされるという男子は少なくありません。
可愛らしい上目遣いで頼み事をされたら、もう断れないでしょう。
ハグしながらの上目遣いも効果てきめんです。
そのままキスされちゃったりして…♡
ただし、ギロッと睨みつけるような鋭い眼差しにならないようご注意ください。
ほっぺをプクッと膨らませる
なかなかストレートに甘えられないという方は、ほっぺを膨らませてしょぼーん(´・ω・`)顔をつくりましょう。
計算づくに見えても、あざと可愛くあなどれない仕草です。
そんな小動物みたいな様子に、彼は思わず「どうしたの?」と構いたくなること間違いなし!
耳元でそっとささやく
性感帯という人も多い「耳」ですが、耳元で優しくささやいて甘えるのも効果絶大です。
小声による甘い吐息と言葉にドキドキしない男性はいません。
コッソリ感も胸キュンの大きな要因です。
おすすめなのは、相手の感覚が研ぎ澄まされやすい静かな場所。
雰囲気のあるバーや映画館など、男女横並びのシチュエーションでぜひトライしてみてください♡
あだ名を付ける
苗字や名前の「呼び捨て」や「くん付け」をしているのなら、あだ名を付けてみてはいかがでしょうか?
みんなから呼ばれ慣れているあだ名もいいけど、それよりもオリジナルのあだ名がベスト。
心の底から嫌そうにしていない限り、内心喜んでいるはずなので、可愛らしい茶目っ気たっぷりのあだ名を命名してくださいね♩
服の袖をちょんちょんする
甘えたいけど、直接肌に触れるのは緊張する…
そんなシャイな女性におすすめなのが、服の袖を軽く引っ張ることです。
子どもみたいな行為で、守ってあげたいという本能を刺激させることができるはず♡
可愛いイタズラを仕掛ける
甘えたいときにイタズラをしかけるのもおすすめです。
- 冷えた手や足をピタッとくっつけて「温めて」と言う
- 体をつんつんしてスキンシップを図る
- 後から驚かせたり「だーれだ」と目隠ししたりす
無邪気で可愛い姿に、さらに愛情を注がれちゃうかも♡
褒めて喜んでもらいながら
甘えたいなら、先に自分が彼の気持ちを満たしてあげることも重要です。
そうすることで、上機嫌になった彼がめいっぱいかまってくれる可能性が高まります。
このときの心理状態なら、快く甘えさせてくれるでしょう。
笑顔で接することも忘れないでくださいね♩
LINEでも電話でも直接でも♡男性が喜ぶ言葉
甘え方がわかっても、なんて言えばいいのかわからない…
そんな方のために、男性が喜ぶ具体的なフレーズを紹介していきます!
ツンデレ風に「〇〇してくれたら許してあげる」
ゴリゴリのツンデレは嫌がる男性もいますが、愛情を感じられるソフトなツンデレは大好物という男性は多いもの。
なにかやらかしてしまった男性に対しては、このフレーズが効果的です。
「頭なでなでしてくれたら許してあげる…」
女の子からもじもじしながら言われたら、愛くるしすぎて萌え死ぬかもしれません。
言い方も大事で、上から目線にならないように気をつけてください。
メールやLINEなら、ハート系の絵文字や愛情が伝わるスタンプを添えて、自分自身の感情を誤解のないように伝えましょう。
「お仕置きとしてくすぐりの刑っ!」
というのも可愛らしくておすすめです♡
特別感アリ!「〇〇くんにしか頼めない」
どんなタイプの男性にも効果を発揮する魔法のフレーズがこちら。
「〇〇くんにしか頼めなくて…」
普段見られない弱みが垣間見えるだけでなく、特別感しかないこの言葉にドキッとして、じわじわ意識しはじめて恋愛対象外だった女性が恋愛対象になるなんてケースもザラです。
まさに本命男性だけに使うべき必殺ワード!
毎回使うと「またそれ?」と思われて逆効果になってしまうので、ここぞというタイミングで甘えてくださいね^^
“2人で”がポイント!「一緒に〇〇したいな」
「今度の週末、映画館観に行かない?」
「今度の週末、〇〇くんと2人で一緒に映画観たいな~」
どちらがいいかは一目瞭然ですよね!
言葉のイメージから、自然に親近感を抱かせることができます。
さらに同じ体験をすることは、その人との関係性を深めるというメリットも!
お誘いしたい場合は「〇〇したい」と伝えてみると、察するのが苦手な男性もあなたの気持ちを察してお誘いの返事が届くかも…♩
素直に「甘えてもいい?」
なかには遠回しな発言だと気付かない超鈍感男子も存在します。
どうしても甘えたい気分のときは、素直に「甘えてもいいかな?」と聞いてみるのが一番です。
下手な駆け引きをせず、ストレートに気持ちを伝えられるのは、男性としてもわかりやすくて嬉しいもの。
そんなピュアなあなたに惚れ直すかもしれませんよ♡
彼氏に上手に甘えるコツ&注意点
最後に、彼氏に上手に甘えるコツと、気をつけておきたい注意点を解説します。
彼氏にうまく甘えられない女性や、恋愛関係になりたい片思いの異性がいる方は、男心をくすぐるポイントを要チェックです♡
甘えるときはあだ名を呼ぶ
まずお伝えしたいのが、甘えるときは必ず名前を呼ぶことです。
少し変わったあだ名も、人前を避けてふたりきりの空間なら恥ずかしくありません。
人は自分の名前を呼ばれると、その人に対しての好感度や親近感が増します。
慣れ親しんだあだ名でも同じ効果を発揮するでしょう。
これは恋愛以外に限らず、仕事やコミュニティでの人間関係でも有効なテクニックとして有名な心理術なので、覚えておいて損はないですよ♩
会話や質問の中に自然に混ぜて、わざとらしくなりすぎないよう、連呼しないことだけ気をつけてください。
気持ちをわかりやすく伝える
男性は女性と比べると鈍感な傾向にあるので、気持ちはできるだけわかりやすく伝えるようにしましょう。
いつでも「察してほしい」というスタンスではいけません。
なぜなら、遠回りすぎると男性陣には伝わらないから…
難しく考える必要はなく、自分がどうしてほしいか、どう思っているかをそのまま言葉にするだけです。
そこに可愛らしい言い方や仕草、表情を加えれば言うことナシ♡
タイミングを見計らう
上手に甘えるにはタイミングも重要。
LINEや電話をするなら、手が空いている時間を見計らいましょう。
一緒にいても、彼が忙しそうにしているときは空気を読んで待つことも必要です。
また、シャイな男性であれば、人目の多い場所で目立つようにベタベタ甘えられることを嫌がるかもしれません。
TPOをわきまえた行動をするのが甘え上手の秘訣です。
大きなお願いを提案してから本題を伝える
あまり甘えさせてくれない彼には、心理学用語「ドアインザフェイス」というテクニックを使いましょう。
たとえば温泉旅行に行きたいなら、先に「一緒に海外旅行に行きたい」と言ってみて、彼がしぶっているときに「じゃあ国内の温泉旅行はどうかな?日帰りでも嬉しいな」と提案してみるのです。
はじめに提示した条件からハードルが一気に下がり、お願いを受け入れてくれる可能性がグッと高まります。
このように、2人の関係をいい感じにキープさせるためには、ときには彼をうまくコントロールすることも必要です。
自分がされて嫌なワガママは言わない
自分勝手なワガママはアウトです。
自分は甘えているだけのつもりでも、相手がワガママだと感じたら、それは残念ながらワガママな言動となってしまいます。
特徴的な例が、物のおねだりです。
感情に任せて行動に移す前に、逆の立場で考えて「あ、これは微妙かも…」と思うのなら、そのような振る舞いは控えるのが賢明です。
可愛く甘えて愛しの彼をキュンとさせよう♡
甘え方にはさまざまなバリエーションがあります。
状況によっても臨機応変に対応できるのが理想ですが、いざというときは恥を投げ捨てて直球で甘えてみるものおすすめです。
可愛く甘えることで、お互い幸福感に浸れたら素敵ですよね♡
今まで大好きな彼に上手に甘えられなかったという方も、素直に甘えることで、自分の殻を破って気持ちが楽になるかもしれませんよ♩